【DIYチャレンジ】15万円が半額に!?ビルトインIHクッキングヒーターを自分で交換

節約

※アフィリエイト広告を利用しています。

生活家電の中でも、IHクッキングヒーターのようなキッチン家電はどうしても寿命が来ると買い替えが必要になりますよね。でも、こういった設備ってお値段がけっこう高いんです…。

15年使ったIHがついに故障

我が家でも、15年前に設置したビルトインIHクッキングヒーターがついに電源が入らなくなり、買い替えが必要になりました。
近所の家電量販店で価格を調べてみると、なんと15万円以上

実は我が家、この1年でエコキュートの買い替え、外壁塗装、そして子どもの高校進学と大きな出費が続いていたんです…。このタイミングでの15万円超えはかなりの痛手でした。

ネットで探すと約半額!しかも保証付き

「少しでも安くならないかな」と思い、インターネットで検索してみたところ、家電量販店で見たのと同じ商品がネットで販売されており、なんと価格は約半額!
しかも、オプションで5年間保証もつけられるという充実ぶり。

これならネットで購入して、自分で取り付けるのもアリかも?と思い始めました。

取り付けはYouTubeや説明書を見ながら挑戦!

「でもビルトインって自分で設置できるの?」と不安もありましたが、今は便利ですね、YouTubeで検索すると、取り外しや取り付け方法を紹介している動画がたくさん!

それを見ながら、主人が一人でチャレンジ。結果として、無事に設置できたんです!

実際の作業工程はこんな感じでした:

  1. コンセントを抜く
  2. 前面のパネルを剥がし、グリルの引き出しを抜く
  3. 奥側にあるロックを解除(メーカーによりますが、説明書を見れば分かります)
  4. 本体を斜めに持ち上げて浮かせ、上から取り出す
  5. 新しい本体を説明書通りに上から取り付けるだけ!

思った以上にシンプルな作業で、道具も特別なものはいりませんでした。

購入前に注意したいポイント

  • IHにはいくつか種類があります。
    オールステンタイプや、ラジエントヒーターが1面付いているものなど、用途に合ったものを選びましょう。
  • 設置前には確認を。
    IHからIHの交換ならコンセント形状の確認だけで済みますが、ガスからの切り替えの場合は電源工事が必要になる場合があります。

我が家では、あらかじめ家電量販店で「どのタイプが設置できるか」「配線に問題はないか」などを確認してから購入しました。


まとめ

家電の買い替えはどうしても避けられませんが、ちょっと工夫すれば費用をグッと抑えることができます。
「ビルトイン=プロに頼むもの」と思い込んでいましたが、今はネットと動画で十分サポートが得られる時代。

同じようにIHクッキングヒーターの買い替えを検討されている方の参考になれば嬉しいです。

↓こちらは我が家で購入したものと同じタイプです!こちらは無料3年保証がついてますね。

グリルで魚や鶏などセンサーで調理してくれるので、失敗知らずで調理出来ます。火力ボタンはタッチパネルのように指を置くと反応します。ボタンを押すタイプではないので、表示ボタン部分が破ける心配はなさそうです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました